裸一貫で成り上がっておくれ……
英才教育と称して、娘に裸踊りを教えている夫。
(そういえば踊っているぶんには夫の乳も怖くないみたいです)
▼参照
その甲斐あってか、こっこはわりと野生のゴリラみたいになってきました(ヨッコイゴリラ……)。
まずは「人の顔をひっかいてはいけない」「蹴ってもいけない」ということを覚えてほしい。
新生児の頃から足癖が悪いこっこ。助産師さんには「胎動痛かったでしょう」と言われました。そのわりにずりばいとかはまだ出来ない
教育といえばむかし、留学先での食事会にて「あなたの国の偉大な詩人の詩を紹介してほしい」と言われて、偉大な詩人って誰かしらと迷った挙句、結局パッと浮かばなくて個人的に好きで覚えていた若山牧水の句を紹介して茶を濁しました。
いまでもたまにその思い出を振り返っては、「あの場では誰の詩を紹介するのがベストだったんだろう?」と考えますが、こういうときの引き出しが多い人は単純にかっこいいなあと思い、娘にはぜひ母国語や母国の文化をしっかり学んで、それから世界なり宇宙なり区外なりに飛び出して行ってくれたら、というプチ教育方針を心に秘めていたのですが……。
なんか夫の言うとおり、最終的にはどこに行っても裸踊りが一番受ける気がします。
もういいや裸踊りで。
▼確かに裸踊りは言葉の壁を越えるのかも……
▼アキラ100%はすごいですよね
▼また社交ダンスのレッスンも復活したいなあ〜