とてもプライベートな瞬間を見せてくれました
いい夫婦の日に寄せて(過ぎてるけどまぁいいさ)。
夫と出会ったのは2012年の11月なので、わたしの人生に「荒川おっと」なる人物が現れてから、かれこれ丸5年が経ちました。
知り合いになってからは毎日メール、夜はスカイプ、そして付き合ってからは週末もほとんど一緒に過ごして、一緒に住み始めて結婚。今日まで夫づくしの5年。
たまにわたしがキーキーしますが夫は聞いちゃいないので、ぶつかることもなく穏やかな日々です。
わたしはこうして夫ブログを作るくらい夫のことが好きなので、一人で過ごすより夫といたいほうです。
でも夫と出会う前は正反対で、絶対に一人の時間や空間が確保できないとストレスが溜まるタイプでした。
だからいざ夫と暮らすことになったときも、やっぱり「他人(ましてや好きな男性)と一緒に暮らす」ことにすごく不安でした。
もめた↓
しかしいざ一緒に暮らしてみたらグルリと価値観が変わり、すべての優先順位が夫と過ごすことが一番に。友人と会うのも夫が飲み会でいない日に合わせているので、基本的に夫と四六時中一緒です。
そして友人にお出かけとかライブとかに誘われても、「楽しそうなことなら夫と一緒がいいなあ」と思ってしまって断っていたら、お誘いの声がめっきり減りました……申し訳ない……。
夫にその話をしたら「ぼくもそうかも。やっぱりあなたといるのが一番楽ちんなんだよねえ」と嬉しい言葉。
どのへんが楽ちん? と聞いたら「あなたとだったら、出かけてもそのあとどこで何食べるとか悩まず近所や家でいいからさあ」という、ごはんのことしか考えていない夫らしい答えでした。ああそうかい。
たまに「夫自身は一人になりたくなったりしないのだろうか」と疑問に思うこともあります。でも夫はわたしがいても「一人のときの気持ち」になれるみたいで、あんまり気にしてないみたいです。
むしろわたしがいることを完全に忘れるみたいで、お風呂で鼻ほじった手を洗うときにわたしが座っているほうに向かってバシャッとやって「あっ、つまちゃんいたんだ」と言ってきたときには、その神経の太さが羨ましくなりました。
お風呂で会話するのは闇風呂以来の習慣で、このブログはわりと夫の入浴シーンが登場します。
〜夫の入浴シーンまとめ〜
つづく。