ギャラリーでは、私が考えた「愛」のポーズと、夫の考えた「愛」のポーズの2パターン撮影して、夫が私の尻の下敷きになっている(夫いわく、支えている)ほうの写真をギャラリーさんにいただきました。その後まさか付き合って結婚までするとは思いませんでしたが、良い記念写真になりました。
しかし、「影からひたすら見守るのが愛」という私と、「常に支えたいのが愛」という夫では、価値観的にもしかしたら相容れないのではないか、などと後ほど思ったのですが、まあどちらも大雑把にまとめれば「ベルばら」でいうところのアンドレ型なのかもしれません。
この写真は今も玄関の壁に作った写真コーナーに飾っているのですが、夫のお母さまが家に遊びにいらした際にこの写真にじっと見入っていたので、思わず「お付き合いする前の写真ですよ! これは息子さんが自発的に行ったことですよ!! オノヨーコのアートですよ!!! 息子さんのことは大事にしていますよ!!!!」と、なんだかすごく慌てて取り繕うはめになりました。
今日は御茶ノ水のジャズフェスに行って、ちょっと飲み過ぎてしまった。