同じ幼児同士として応援したくなる熱いドキュメンタリーなのだろうか、出演者の人生や成長を楽しんでいるのだろうか、何がそこまでハマるのか……
最近「はじめてのおつかい」にハマっているこっこ。
特に「あれから○年後……」と出演していた子を数十年後に追加取材するコーナーがお気に入りのようです。
確かに番組で泣きべそかいていた子が社会人1年生になった姿を見たり、今度は出演していた子の子どもがおつかいに挑戦! なんて企画もあって面白い。
20年後の取材では、むかし一緒に出演したお母さんが鬼籍に入られていて、当時のお母さんの「○くんなら大丈夫!」という言葉を今もずっと励みにしている、というエピソードもあって、こっこと2人でわたしも泣きました……。
ただ、現役の幼児であるこっこはいったいどういう立ち位置でこのリアリティ番組を観ているのか……。
とりあえずケタケタ大笑いしたり、拍手したり、感動で泣いたりしながらこっこも子どもたちの奮闘を見守っているようです。
そして「こっちゃんも5歳になったら一人でお出かけしておつかいしてみたいな〜」とのこと。うーむ、親戚総動員でカメラ作戦をやるか……。
ちなみに今まで大好きだったテレビNo. 1といえばの「おかあさんといっしょ」は、コロナ対策が緩和されて昔のように子どもたちがスタジオに参加しだしたところから
「あの場所(スタジオ)にこっちゃんがいないのがどうしてかわからない」
と、スタジオ観覧の抽選に外れ続けたせいで愛が憎しみに変わったのか、観たがらなくなりました(「いないいないばあっ!」はまだ観る)。
4歳児も複雑なのね。
▼おつかいといえば、頼んだものと違うものを買ってくる夫