荒川の優しき人々に「そのお腹は男!」と賭けられていましたが、女の子が生まれました
お久しぶりの更新となりました。
先日無事、荒川家に第一子が誕生しました。
夫が書いたこちらの似顔絵↓のとおり、かわいい女の子です。
夫の画力よ
出産は夫立会いのもと、安産でした。
といっても、わたしは陣痛があんまり痛くなくて「これがいわゆる”いきみたい"痛みかも?」と言い始めた次の痛みの波でいきなりドーンと赤ちゃんが出てきそうになり、お産の進みが早かったためいろいろ間に合わず……。
おかげでおまたどころかおしりまでブラックジャック先生のお顔みたいになってしまいました……。それでも安産らしい。安産ってなんだろう。
産後はお尻が痛くて赤ちゃんを抱っこして授乳するのに精一杯でしたが、ここ2、3日でようやく傷の痛みも落ち着いてきたかんじです。
出産の思い出についてはまた後日書きたいですが、お産が急激に進んだ理由は自分でもわかってます。
臨月に入ってから禁じていた餃子を
「このぶんだと予定日超えそうだし、餃子が消化した頃に産めばちょうどいいんじゃないの〜」
と誘惑に負けて夕方のおやつに食べたら、その6時間後(予定日前日の夜)に赤ちゃんが生まれていました……。
▼餃子を禁じていた理由
おならはしませんでしたが、餃子の夢は半分予知夢だったみたいです。
無駄な超能力を使ってしまった!
あと、ブログがしばらく更新できなかった理由ですが……。
実はもともと予定日直前から、やんごとなき事情でちょっとパソコンや座る作業から遠ざかっていました。
妊婦さんによくあるトラブルですが、あまりにもやんごとないので落ち込んでいたところ、夫が「気分転換にシャガールでも観に銀座に行こうよ」と言うのでお出かけしまして
「久しぶりのお出かけ!」とスキップした途端に目に飛び込んできた看板に心をえぐられました。
夫は「ウヒャヒャ、記念写真撮ってあげる〜、笑ってつまちゃん!」と爆笑していました。これはそのときの写真をもとに産前に書いた絵です。
現在、夫は家事に育児にとずいぶんサポートしてくれていますが、産前に受けたこの仕打ちをわたしは忘れないだろう。
ということで、まだまだ赤ちゃんとの新生活のリズムは掴めていませんが、これからもマイペースに夫with娘の日常の観察記録を続けていけたらいいなと思います。
妊娠中にいただいた応援のコメントなど、とても励みになりました。
ありがとうございました!