疲れ気味の妻へのプレゼントだったらしい(娘はその後1時間寝なかった)
2020年!
あけましておめでとうございます。
いろいろ書きたい話はありますが、まず近況をば記録してみようと思います。
赤ちゃんとの新生活には慣れてきたものの、抱っことおっぱいでいつのまにか1日が終わっているかんじです。
娘は吐き戻しが多くて、そのわりに食い意地が張っているので(誰に似たんだ)1〜2時間に1回くらいのペースでおっぱいをあげては吐かれ……あげては吐かれ……。
毎日飲んで吐いて騒いでと、場末のホストのような人生を彼女はいまのところ歩んでいます。さしずめわたしは安酒のボトルか。
もうちょっと大きくなってくれたら飲み方も上手になって、胃も強くなるらしいですが……いつになるかなあ。まあマイペースに育ってほしいです。
夫は娘に夢中ですが、育児に家事に仕事に、わたしのこともずいぶん助けてくれています。
暗闇の中で目が光った自撮りをくれたり。
もらった瞬間はちょっと迷惑だったけど……待受にしました
父親になっても、夫は夫で相変わらずです。
さてさて、こうしたてんやわんやのなかでも必死にごはんや鍋を作って、夫と交代で娘をあやしながら食べているので気持ちはげっそりですが体はガッシリをキープ。
我が家の最近の流行り鍋がこちら。
藤井恵さんの「白菜のすっぱ鍋」を少しアレンジ。
ごまだれでいただく白菜の鍋で、白菜が千切り&塩もみにしてあるのですぐ煮えるし、食べやすいので白菜1/2もぺろりと平らげられてしまいます。
白菜が、塩もみのおかげか煮えてもシャキッとした食感でおいしい。
作り方はこんなかんじ↓
鍋に水とどんこ(干し椎茸)3個くらいを入れて出汁をはる。
千切りにした白菜を1.5%の重量の塩で揉んで2〜3時間以上置く。
食べる1時間前に、白菜にお酢を揉み込んでおく(しっかり酸っぱくしたほうがおいしいです)。
出汁から取り出して切ったどんこ、白菜、豚バラ、にんにく(丸のまま)、春雨(←我が家ではマスト)、その他あればねぎやきのこなどを入れて煮る。ガラスープを加えて味付け。
食べるときのタレは練りごまから作るのがベストですが、時短も兼ねて市販のごましゃぶのタレにきざみしょうが(おろししょうが)と煮えたにんにくを入れて、にんにくを潰してタレにするのが夫とわたしのツボです。
鍋じゃなくてスープとして食べてもいけます。
おすすめです〜。
▼こちらのお鍋もおいしかった
▼定番はレモン鍋!