夫のかわいそうな話でした。
夫は「一人ハプニング大賞人生」というか”どこをどうしてどうやったらそうなるの?”みたいな変な奇跡や事件に巻き込まれることがあって、よくワタワタしています。
今回はトイレが詰まって不運でしたが、本人は助けが来るまで大変だったみたいです。
「水が止まらなくて、とにかく助けを呼ばなきゃって叫んでいるとき、平井堅とつまちゃんの顔が浮かんだよ」と夫。ああ、セカチューね……。
夫のなかではつらいときに浮かぶ顔は平井堅と妻が同列なのか……
ちなみにもう一人かわいそうだったのは、たまたまトイレに入っていた別の部署の人。夫が「ヒャー!」と騒いでいるとき、変な人がいると思って怯えていたそうです。
とりあえず夫が「ブログにこの話書いてもいいよ……ぼくはブログ見ないから、どんな描き方をするかはあなたの良心に任せるけど」と言ってたので遠慮なく書きました。
夫が知らない下着を履いているのを目にした時「ああ〜、ついにやっちゃったか。慰めの言葉をかけてやらんと……」と咄嗟に思ったあたり、わたしは夫をある意味信用してて別の意味で信用していないみたいです。
下ネタでごめんなさい
▼結婚式の日に「誓いの言葉」を忘れたのもハプニング大賞だな、と思った……
▼パンツのその後