荒川区に住んでます-うちの夫観察絵日記-

荒川区在住30代夫婦の日常。三度の飯と夫が大好きな妻による、夫観察絵日記ブログです。

クリスマスと窯伸びしないパン

6/13現在、2020年3月以前の日記の画像が一部表示されなくなっています。復旧をしばしお待ち下さい。

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よく肥えたふたり

 

2020年の荒川家のクリスマスは、夫が焼いてくれたローストチキンが主役となりました。どどーん。

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モッツアレラチーズとスモークサーモンも食べました〜

 

夫とこっこの寝姿のように、丸々したチキン。

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100℃の低温でじっくり焼いたチキンは、ひとくち食べるなり夫と「……これ焼けてる?」と顔を見合わせて不安になるほどふるっふるで笑、しっとり柔らかジューシーでものすごく美味しかったです。

 

▼伊勢丹のレシピで焼いたとのこと。ありがとう伊勢丹。

ローストチキン、成功への道。

https://www.isetan.mistore.jp/shinjuku/feature/foods/pickup/00003/19xx_013.html

 

ワインと合わせたいところですが、まだこっこが離乳してくれていないのでドメーヌ・エリザベスのジュ・ド・レザン・ガゼイフィエというワイン用のぶどうを使った微発泡ジュースでお祝い。ぶどうの香りがふわっと広がって、後味はシュワッとさっぱり。すごく美味しいジュースです。

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なかなか本格的なワイン気分が味わえるので、こっこのお食い初めだったりお誕生日だったり、お祝い気分のときに楽しんでいます。我が家はよみせ通りののだやさんで買っています。あ、こっこにも一口あげようと思って忘れてた。

 

こっこのクリスマスごはんは、チキンライスといちごバナナケーキ。

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ほうれん草、星型にならんかった

 

ケーキは型抜きした食パンに、水切りヨーグルトとメイプルシロップ少々で作ったクリームを塗って作りました。

最近のこっこはスプーンを使って自分で食べたい様子。すくえないものは全部ちゃぶ台返ししてくれるので、ついなんでも混ぜごはんにしてあげてしまいます……。

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クリスマスごはんも楽しんで食べてくれました。よかったよかった。

 

大人用のケーキは簡単に、ボウルにスポンジとクリームといちごを詰めてドームケーキにしました。こちらもクリームに水切りヨーグルトを混ぜて、さっぱりめに。

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来年はこっこも同じケーキを食べられるかなー

 

ごはんの話ばかりで忘れちゃいけないクリスマスの飾り付けは、こっこががんばってくれました。

ミニスカサンタどころか、丸出しサンタ。

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ツリーを飾り付けたり、クリスマスの絵本をたくさん読んだり、準備に忙しい親たちにほっておかれて怒ったり、特別な1日を赤ちゃんなりに忙しくしていたこっこ。

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煙突から落ちたサンタみたいなポーズで寝ていました。おつかれー。

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美味しいごはんを食べて、コスプレ赤ちゃんに癒やされ、クリスマスでわたしもリフレッシュできました。

ごちそう作り、ありがとう夫!!

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また食べたい

 

さてさて、前回の更新あたりからか……パンを焼いても、窯伸びしないというパンスランプに陥ってました。

窯伸びとは、発酵が終わったパンを焼成する際に最後にぐーっと膨らんで、美味しそうな焼き目がつく状態になること。

窯伸びしなかった失敗パンはこちら↓。焼き上がりが白っぽくて、型より縮んでしまって低いパンになっています。

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スランプを脱却して、夫の尻のように窯伸びしたパンはこんなかんじ。

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違いが一目瞭然ですね。

 

思い返せば生地をこねる段階でもボソボソしていて、手応えに違和感があった。

それでも1次発酵も2次発酵も問題なく膨らみ、2次発酵ではきちんと型の8割くらいまで生地が膨らんでいたのに……いざ焼成して型から取り出すとぺしゃんこ!

「たまたまかしら」と作り直してみたところ、やっぱりぺしゃんこ。食パンの他にもにんじんパンやかぼちゃパンを焼いてもぺしゃんこ。

 

パンを焼くときはたいてい、こっこがお昼寝した隙に慌ててこねたりとか、眠い目をこすりつつ夜中とか、少々無理して作っている現状。

型から取り出したパンがぺしゃんこだともう……地の底までもヘコみます……。

しかも夫がクリスマスにローストチキンを焼きたいというので、オーブンの問題だったら早急に解決せねばとパンの試作を急ぐことに。最近ブログの更新が滞っていたのも必死にパンを焼いていたからでした笑。

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万一チキンを失敗したら夫はものすごく凹むから、笑顔を守らねばならなかった

 

試作はこのようなかんじ。

(仮説)冷凍庫に保存していたパネトーネ酵母粉末が冷たすぎる?

→酵母を常温に戻してパンを焼く→失敗(窯伸びせず)

→部屋の温度と湿度を上げて、こねあげ温度を上げてみる→失敗

→常温にした赤サフで焼いてみる→失敗

→買ったばかりの酵母で焼いてみる→失敗

(仮説)オーブンの調子が悪い?

→オーブンを磨き上げてみる→失敗

→発酵や予熱の温度を上げる→失敗

→いつものスチームオーブン機能ではなくオーブン機能で焼く→失敗

 

どんどん積み上がる、ぺしゃんこのパン。

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もしかするとわたしの手についていたパンの醸し菌みたいなフェアリー的なものが、近頃パン作りペースが落ちてしまったのでいなくなってしまって、もうパン作りの妖精から見放されてしまったのでは……とか、大変つらい気持ちになって心が折れそうになりました。

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しかしオーブンの「自動簡単パン」機能で焼いた丸パンも窯伸びせず、固くてちっちゃいパンになったところで、やっぱりこれはフェアリーじゃなくて材料がおかしいのではと気合を入れ直し。

 

▼簡単パン機能でむかし夫が焼いてくれたパン。ちゃんと膨らんでます

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もう残る考えられる原因は「粉」しかない! ということで、粉を新しいものに換えてみました。

すると……!

生地をこねているときの手応えもいつもどおりで、よかった〜、ちゃんと窯伸びしたパンが焼けた!!!

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ということで、原因は粉だった!!!

我が家の強力粉はいつも2.5kgの大袋を買っていて、10月に開封したものでした。

消費期限が来年の3月までだったので、大丈夫だと思っていたのですが……産後はパンを作るペースも遅くなっていたし、保管中に劣化していたみたい。

「粉が古くなるとパンは膨らまない」ということもあるんだなあと、ひとつ勉強になりました。

この答えにたどり着くまでに、何台失敗パンを焼いただろう……。失敗パンはフレンチトーストにして食べました。

パンを焼いているあいだはすっかりクリスマスのことを忘れていて、クリスマスに慌ててツリー飾りとこっこへのプレゼントを注文しました。チキンもちゃんと焼けて、間に合ってよかった笑。

来年はもっと事前に準備できるといいな……。

 

▼クリスマスの思い出。流血したりしてた 

▼水切りヨーグルトをクリームに入れるのは、このケーキの試作からハマった