「手伝ってあげるよ」と自分から言うくせに、飽きて手を抜こうとする夫
面倒くさい掛け布団カバーつけ。今まではカバーにまず布団を入れてから、カバーの中に潜ってカバーと布団の紐を結んでいました。これがまずカバーに布団を入れる時点でズレたりバサバサして大変なんですよねえ。
それがふと思いついて、カバーを裏返したまま紐をつけ、最後に布団ごとひっくり返してみたところ、なんとモソモソ潜らずにカバーつけが出来まして(楽ちん!)、それ以来カバーはこの方法でつけています。
ファスナーは開けた状態にすることと、ファスナーのところの紐をつけちゃうとひっくり返せなくなるので、その紐だけひっくり返したあとにつけること以外は特に難しいこともなし。
……という簡単さなのに、覚えようとしない夫。夫め。
大きい布団だったら最後に裏返すのが大変かもしれませんが、シングルサイズだと一瞬で出来ておすすめです!(我が家はそれぞれシングルベッドで寝ているので、布団やシーツもシングルサイズなのです)
わたしって天才だわ、と思ってここまで書いて、そういえば今までのかけ方は正しかったんだろうかと、ちょっと「掛け布団カバー かけ方」で検索してみたら、「おふとん屋さんの技」みたいなかんじで裏返しでつける方法がいっぱい出てました。メジャーな方法だったのか……。
いや、自分で思いついたってことは、きっとわたしには掛けふとんカバーつけの才能があるってことなのさ……。
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