荒川区に住んでます

荒川区在住30代夫婦の日常。三度の飯と夫が大好きな妻による、夫・観察絵日記です。

結婚式への道のり(2)逆ギレ夫の天啓

まさかの苦し紛れの夫の絶叫がブレイクスルーに

 

前回はこちら。

元々わたしたちの希望は和装の神前式だったので、ちょくちょくいろんな神社の式場見学には行っていました。

特に憧れの神社や挙式したい神社というのも無かったので、「ここでいっかな〜」くらいの気持ちで婚礼のスタッフさんがいるような大きめの神社での挙式を考えていたのですが、希望の日になかなか予約が取れないのと、出席人数が少ないので神社指定の披露宴や会食会場などの兼ね合いもあって、結局考え直すことに。ああ〜大変だ。

 

それからは「和婚」「神前式」のブライダル業者さんのパンフレットなどを取り寄せたり、ホテルのブライダルサロンを訪ねたりして少人数でも出来るような神社を比較していたのですが、夫が「決められた会食会場なんかいやだ、好きなもの食べたい!」、「縁がない場所で結婚式を挙げるくらいなら、無理して結婚式したくない!」などとキーキー言い出しました。

 

わたしたちはケンカをしたことがないですが、このときが一番ケンカしかかったんじゃないかなあ。話も進まないし、夫はおならするし(うるさいので茶巾にしてやった)、すわケンカか!、というところでひっくり返った夫が「もー、地元の荒川神社(仮)でいいじゃん!」と絶叫。「ん? 今なんて?」と二人で思わず顔を見合わせて「「それだ!!」」と、まさにピシャーンと天啓のように「挙式したい神社」が決まりました。

 

荒川神社は、夫と付き合っていた頃から初詣や縁日に行っていた地元の氏神様。歴史も古く、二人でぶらぶら散歩ついでにお参りしたり、とても身近な場所でした。

ブライダル業者の挙式プランやウェディング情報サイトには登場しない神社なので、地元の神社で結婚式が出来るということを全然思いつかなかったです。

 

もう、縁があるどころじゃない、毎月の町内会費にそこの神社の祭礼費も含んでいるわ笑!

 
さっそく神社に挙式の空き状況の問い合わせの電話をしたら「いまは予約が入っていないので七五三や年末年始以外ならいつでもどうぞ〜」みたいな優しいお答えで、善は急げとその日のうちに夫と見学に伺うことにしました。

 

次回へつづく。