荒川区に住んでます-うちの夫観察絵日記-

荒川区在住30代夫婦の日常。三度の飯と夫が大好きな妻による、夫観察絵日記ブログです。

(娘3歳8ヶ月)夏休みがはじまった

3歳児の理論では……普通に熱中症になる……

 

気づけば7月も終わり。

こっこは幼稚園の夏休みに突入しました。

「幼稚園ないとさびしいなあ、おうちも好きなんだけどね。幼稚園であそびたいなあ」

と、相変わらず幼稚園が大好きなこっこ。

連絡帳の先生からのお手紙を読み返したり、幼稚園の課題を家でも練習したり、すでに園が恋しいようです。

そういえば病気で休んでいるときも「幼稚園に行きたい、先生にあいたい。こっちゃんがいないと先生困っちゃうでしょ!?」と泣いていたもんなあ。先生はいったいどんな術を使ってこの野獣の心を掌握したのだろう。

 

さてわたしの1人でこじらせまくった夏風邪のほうは無事通院も終わりまして、体調もようやくすっきり。フラフラだった体力も少しずつ戻ってきました。

具合が悪かったときに受けた検査では「普通だったら入院をおすすめする数値」だったそうで……。

いや別に入院を拒否した覚えはないのに、そこまでなら逆になぜ入院を提案してくれなかったのか笑。体重が落ちていたわりに、顔がパンパンでつらさが伝わらなかったのだろうか……。

まあ入院と言われても入院できない状況だったし、なんとか回復して本当によかったです!

こっことの夏休み、たくさん遊んであげたいと思います。もちろん無理せず……笑。

 

さっそくこっこのほうは精力的にじゃぶじゃぶ池で遊んだり、幼稚園で出来たお友達と遊んだり、美術館に行ったり科学館に行ったりと夏を満喫しています。

 

毎年恒例、日暮里南公園のじゃぶじゃぶ池。

1歳の頃はおっかなびっくり水際に足をつけるだけだったのが、今や水の中でしゃがんだり頭を濡らしたり、大胆に遊べるようになりました。

たくさん遊んでしっかり髪や体を乾かしたあとは、駅前のモスか釜まるかサイゼでランチするのがこっこの黄金コースらしい。

釜まるはパスタもピザもおいしいイタリアン居酒屋ですが、事前に子ども連れだと電話しておくと座りやすいソファー席を取っておいてくれたり、大変優しいお店……。産前にもちょくちょくお酒を飲みに利用していたお店が子連れにも優しいお店だとほんとありがたいですね。

 

川口市立科学館にも行ってみました。

磁石や風などの様々な実験装置に子ども向けの実験ショーもあって夫も大はしゃぎ。

こっこも「すごく楽しかった! また科学館行きたいっっ!!」と大満足。

こういう体験型の博物館は、上野の科博とはまた違った楽しさがありますね。

自分が子どもの頃に大好きだった、札幌の青少年科学館にもいつかこっこを連れて行ってあげたいな〜。

 

ちなみに科学館では特に「下水道が楽しかった」とこっこ。下水道の展示なんてあったかね、と思ったら、波を発生させる大型の水槽の装置のことでした。なんでそんなに下水道が好きなのだか。

 

それにしても川口が充実しすぎていて恐ろしいです。

イイナパーク、グリーンセンターに続いて魅力溢れる川口に吸い寄せられていく荒川家。このブログはそろそろ「荒川区に住んでます」ではなく「今日も川口あたりにいます」にタイトルを変更すべきなのでは。

 

▼むかし、夫と日本科学未来館にも行ったわね