ここ数年、家族と年末あたりに手嶌葵さんのライブに行くのが恒例になっていて、今年は夫と中野サンプラザでの10th Anniversaryライブに行ってきました。(いつも一緒に行く母も誘ったら「中野は遠いからビルボードのほうがいいわ〜」と言われ)。
夫はCDはいつも聴いていますが手嶌さんのライブは初めて。
手嶌さんの優しい歌声と可愛らしい佇まいに1年ぶんの煩悩を落とされてきました……。
曲を歌い終わるごとにニコニコとお辞儀する仕草など、全部可愛いです!
デビュー10周年の足跡ということで、子どもの頃から洋画のサントラを口ずさむのが大好きだった彼女がデビューするきっかけとなった曲『♪The rose』に始まったライブは、『♪Moon river』などおなじみの洋画の歌、ジブリやディズニー映画の歌、『♪岸を離れる日』を始めアルバム収録のすてきな歌の数々、憧れの加藤登紀子さんに書いてもらったという新曲、そしてクリスマスソングなどなど、たくさん歌ってくれました。
手嶌さんの優しい歌声と可愛らしい佇まいに1年ぶんの煩悩を落とされてきました……。
曲を歌い終わるごとにニコニコとお辞儀する仕草など、全部可愛いです!
デビュー10周年の足跡ということで、子どもの頃から洋画のサントラを口ずさむのが大好きだった彼女がデビューするきっかけとなった曲『♪The rose』に始まったライブは、『♪Moon river』などおなじみの洋画の歌、ジブリやディズニー映画の歌、『♪岸を離れる日』を始めアルバム収録のすてきな歌の数々、憧れの加藤登紀子さんに書いてもらったという新曲、そしてクリスマスソングなどなど、たくさん歌ってくれました。
アンコール前の最後の曲は今年のドラマの主題歌にもなった『♪明日への手紙』。そして「楽しい気持ちで、気をつけて帰ってください〜」と、アンコールの最後の曲はJackson5の『♪Rock with you』でした。
手嶌さんとピアノとギターとパーカッションのシンプルなステージでしたが、パーカッションの方が鳥笛を吹いたり水をざばざば流して音を立てたり、ピアノの方はジャジーにピアニカを吹いたり、いろんな音がして楽しかったです。
手嶌さんが歌えば何でも名曲なのですが、なかでも大貫妙子さんが作曲して手嶌さんが作詞に初挑戦した曲『♪ちょっとしたもの』が、夫もわたしもすごく好きな曲です。
手嶌さんとピアノとギターとパーカッションのシンプルなステージでしたが、パーカッションの方が鳥笛を吹いたり水をざばざば流して音を立てたり、ピアノの方はジャジーにピアニカを吹いたり、いろんな音がして楽しかったです。
手嶌さんが歌えば何でも名曲なのですが、なかでも大貫妙子さんが作曲して手嶌さんが作詞に初挑戦した曲『♪ちょっとしたもの』が、夫もわたしもすごく好きな曲です。
彼女の天使のような歌声の裏側でいろいろ傷ついたり苦しいことがあって、でもそれを彼女はきちんと乗り越えているんだなあと、強さを垣間見れるような歌詞。
同世代なのにこんな歌を歌ってしまえるなんて、なんてかっこよくて素敵な女性なのかしらと思います。
『ちょっとしたもの』スタジオライブver
手嶌さんのライブのあとはむしょうに歌いたくなるので、家に帰ってから夫とずっと自分の好きな歌を歌っていました。
きっと手嶌さんがすごく幸せそうに歌っているから、感化されるのかも。
夫はキセルの『♪くちなしの丘』をカバーしてくれないかなあと、ずっとキセルを歌っていました。
確かに、手嶌さんの声で聴いてみたい!
とっても素晴らしい夜でした。
『ちょっとしたもの』スタジオライブver
手嶌さんのライブのあとはむしょうに歌いたくなるので、家に帰ってから夫とずっと自分の好きな歌を歌っていました。
きっと手嶌さんがすごく幸せそうに歌っているから、感化されるのかも。
夫はキセルの『♪くちなしの丘』をカバーしてくれないかなあと、ずっとキセルを歌っていました。
確かに、手嶌さんの声で聴いてみたい!
とっても素晴らしい夜でした。
このすっきり優しい気持ちのまま、クリスマスと新年を迎えたいものです。
あと、中野駅前の「れふ亭」で今川焼きも抜かりなく食べてきました。おいしかった。
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