夫への愛はあるけど、汗くっさいものをくさくないとまでは言えないわ……。
梅雨明けして本格的な夏に入った今日この頃。
汗っかきな夫は、寝汗で枕をべちゃべちゃに……。
枕カバーの上にガーゼ素材の枕パッドとタオルを巻いているというのに!
ということで、朝起きると同時に夫の枕(ウォッシャブル)を洗濯機につっこんでいたのですが、それを見て夫が傷ついてしまいました。
しかも「そんなしょっちゅう洗わなくてもいいんじゃない……? そんなに僕はくさいのかい……?」
と、暗い顔で洗濯を妨害してくる始末。
どんな美男美女だって汗をかけば汗くっさくなるものだし、夫はわりと図太い性格をしているので、「くさい」の一言でここまで夫が傷つくとは思いませんでした。
そこで、ちょっと反省しつつ夫の枕を改めて嗅いでみたのですが、つい無意識に大声で「くっさ!!」と叫んでしまって、夫が余計へこみました。
夫婦といえども、いつ繊細モードに入るスイッチを踏んでしまうかわからないから、気をつけねばならないな。
夫も30歳。
青年からおっさんへの扉を開いて、難しい年頃です。
エアコンのタイマーやめて、冷房つけたままで寝るしかないか〜。