<前回までのあらすじ>
あまりにも乙女チックな言動をする夫を、完全に女性に興味がない人と思い込んで勝手に失恋していたつま。その後の話。
席に戻った瞬間に、「つまちゃん、夫くんはつまちゃんのこと好きだよ! 付き合っちゃえイェーイ!!」と言われたので、どんな顔して出て行くかの心配なぞ杞憂でした。
そして、みんなでコンビニでカップ麺を食べ、始発がきたので解散。
へつづくのであった。
夫とのお付き合いは、翌日に仕切りなおしましたが深夜の磯丸水産でよっぱらいに大雑把にまとめられて始まりました。でも、このきっかけがなければ夫は「告白は新緑の季節にでも〜」と言っていたらしいし(当時は1月)、私は私で勘違いをしたままだったかもしれないし、友人にはとても感謝しています。
しかし友人は「全然覚えてない。翌日二日酔いで気持ち悪かったことしか思い出せない」と言っていて、夫も「酔っ払いすぎてて2軒目の途中からあんまりよく覚えてない」と言ってて(磯丸水産は3軒目だった)、お腹を下していて冷静だった私しか当時のことを記憶していないので、少しさびしい。
※手を怪我しているときに書いた日記なので、いつも以上に字が汚くてごめんなさい。怪我の原因は次回の日記で。