起きられてよかった
ワークライフバランスに悩める夫。
平日にこっことのふれあいの時間(お風呂や寝る前の読み聞かせなど)が取れないのは寂しいけれど、夜の時間の有効活用もしたいそうで。
先日も「読まなきゃいけない本もあるし、首しめてでも起こして!! ぼくが起きられないのはつまちゃんが本気で起こそうとしていないのがわるい!」とピーピー言うので夫のすね毛を抜いて起こしましたが、夫は「体は一度寝てしまったのでもう目覚めることはない」と謎の言い訳をしてテレビをだらだら観て夜を終えました。
たぶん口で言うほど切羽詰まっていないんだと思います。
そして翌朝ふつうに寝坊した夫……
それはともかくとして、わたしの目下の一番やりたいことは
夫のエアリズムの整理
です。
この↓夫の習性のせいで
エアリズムがどんどん増殖してアイスランドのどこまでも広がる大雪原みたいになったクローゼット……。
数えたら18着ありました。我が家に夫は何体いるってんだ。
しかもこのエアリズムの下には未開封の眠れるエアリズムのパックが2つ……
ちなみにわたし自身はこの1年くらいかけて自分のワードローブをだいぶ整理しまして、オールシーズンの服が30着という現状なのですが(模様替えが面倒くさい&朝の時短&クローゼットを1つこっこ用にしたなどの理由で絞ってみました。快適です!)、クローゼットの引き出し1つぶんが夫のエアリズム20着かあ〜……そうかあ……と思うとなんだか痛む胸もある。
とりあえず夫は「やばそうなにおいのやつは嗅いで整理しておいてよ〜」と言ってくるのですが、その選別作業をわたし1人でやるのは正直しゃくだし笑、かといって休日に家族総出で作業するのも、こっこの敏感な鼻にも悪そうだし。
今度こっこが寝静まって夫もちゃんと起きられたら、貴重な夜時間を夫と二人でエアリズムの選別に当てたいと思います。
▼夫が「起きる起きる」言って起きられないのはもうしょうがないと思う
▼ハンガーパイプはこっこの肌着と夫のエアリズム干しで大活躍中です