みんなお友達だね
こっこに「あの動物さんは何してるのかな?」と聞くと「こっちゃ〜ん♡って言ってるね」との返しをしてくることが多いです。
傍目にはカラスとかはこっこがしつこく声真似をするので「うるさい赤ん坊ね」とムカッとしてそうでしたが、実際はわたしたちにはわからないだけで「こっちゃ〜ん」ってみんな挨拶してくれているのか……な……笑?
とりあえずこっこはスーパーポジティブ赤ちゃんです。
話は変わりまして。
こっこの遊び場はリビングなのですが、どんどん増えるおもちゃや絵本の収納に悩まされている今日この頃。
こっこの好きな絵本「どうぞのいす」をもじって、わたしたちは「どうしようの棚」と呼んでます……。
とりあえず現状はこんなかんじ。
絵本コーナーからあぶれて横置きにしている本がだらしないわね
棚はもともとこっこが生まれる前からリビングでCDやDVD、画集などのオサレで重たい本を並べていた無印のスタッキングシェルフ。
こっこがCDやDVDをいじるようになったのでIKEAの紙製の箱(TJENA)にCDや本類は追いやられ、さらにこっこがその箱を勝手に開けてCDをコンポで勝手にかけるようになったのでIKEAのセーフティグッズ(UNDVIKA)で留めました。
収納については夫は「リビングが片付かないのは嫌だけど、家が無印やIKEAばかりになるのも悔しい……」と謎の葛藤をしています。
でもかゆいところに手が届くのよ無印
もう、CDの箱2つは書斎に持っていって下段の2スペースもこっこの絵本を入れちゃったほうがいいのかなあという気もします。
しかしこれまた夫は「リビングの棚が全部こっこの物入れになるのも悔しい……」と謎の葛藤を。
上段左端のスペースは無印のポリプロピレン引き出しにこまごましたもの(文房具やつみき)、電車のレールセットなどが入っています。ひとまずこっこの身長で届くようだ
奥側の棚の中段にはコの字棚を入れておもちゃ入れに。
無印のコの字棚がずっと売り切れなので、島忠で厚さ5.5mmのMDFのボード600×450を買ってカットしていただき、ボンドでつけただけの掘っ立て小屋のような棚……。
382円のボードにカット代275円であわせて657円、お得〜。
と言いたいところですが、島忠まで舎人ライナーに乗らないといけないので電車代が500円近くかかったんだよなあ。まあそれでも無印のコの字棚(3000円くらい)より安いのですが笑。そして熊野前のおうちDEPOにはこのサイズのMDFボードはありませんでした〜残念。
しかしボンドが乾いていないのに面倒で棚に入れたところ、はみだしていたボンドで棚にコの字棚がガッツリ接着されました。
こっこが棚にガンガンとおもちゃを仕舞ってもびくともしないのでいいですが、将来的にもどうしようの棚。
ちなみに棚の上のテレビは壁と棚に耐震ベルトで打ち付けてあり、鉢植えやスピーカー等は耐震ジェルで固定。
あと棚自体も壁に耐震ストッパー、床は「ふんばる君」で固定してあり、たぶんこっこがよじ登っても倒れることがないようにしています(実験で夫がよじ登ったけれど大丈夫でした)。
ただここまでやると、もう模様替えがしづらい
こっこの安全やお片付けのしやすさが第一ですが、これからどんどん物は増えそうだしどうしようかな〜ということばかりです。
こっこ自身はもう棚は自分のものだと思っているみたいで、好きに使っていらっしゃっています。
ごはんの用意の手伝いをしてくれていたこっこにアスパラを奪われ、全然見つからなくてあきらめた頃にアスパラを見つけました。
どこでしょう。
▼「ふんばる君」は本棚の固定の日記にも登場