雨の日は地面がぬかるんで滑りやすくなっているから気をつけようby夫
梅雨入りが迫ってきた今日この頃。
去年の今頃はまだようやく腰が座ってきたくらいで自分で動けなかったこっこにとっては、外で活動を始めて以来初の本格的な雨季。
公園に行けず、体力を持て余し赤ちゃんになるのではないかと親はけっこう戦々恐々としていますが、ひとまずこっこは雨の日の散歩が好きみたいで長靴を自分から持ってきては出かけたがるので、雨の日もフラフラしています。
雨に濡れるあじさいや葉っぱを眺めたり、水たまりに葉っぱを浮かべたり、雨の日ならではのスペシャル散歩。
また雨の日の散歩は夫もはしゃぐので(こっこの”遊びの先輩theパパ”、またの名を”大きいお友達”)、夫とこっこの2人ですっ転んで泥だらけになることもしばしば。まあ2人が楽しそうでよかったよかった。
諏訪神社のあじさいは産前から毎年見に来ている今の季節の楽しみです
しかしいま迷っているのが雨の日のこっこの服装ではなく自分の服装!!
夫はこっこと遊ぶときは完全防水の釣り用ジャケットを着て長靴を履いてますが(ただどこから見ても不審者)、わたしはそこまでの装備はない・・。
傘を持っていると手がふさがってこっこと手を繋げなくなってしまうし、なんかいつもずぶ濡れです。
本格的な梅雨に備えてレインコートを買ったほうがいいのかー。
梅雨入り前に決めねば!!
さて話は変わりまして最近は根っこつきの美味しそうなパクチーがお安くお店に並ぶようになりました。
パクチーといえば実家に帰ると父がよく作ってくれる「パクチーごはん」を作ってみました。
元はグッチ裕三さんのレシピなのだとか。パクチー好きの夫は大喜び。
夫はこの写真のさらに2倍パクチーをかけて追いパクチーしてました
豚ひき肉に細かく刻んだザーサイとパクチー、しょうがをごま油と紹興酒(我が家は料理酒)で炒めて、こしょうで味付け。
これを顆粒昆布茶少々をあらかじめ混ぜておいたごはんに和えて、最後に塩で味を整えるだけ。飾りに生のパクチーをわさっと乗せます。
分量は適当……
夫が血圧高めの我が家はザーサイの塩分が気になるので昆布茶と最後の塩は省略。でも昆布茶はあったほうが味に深みが出ます……。
分量の目安は、米3合に対して豚ひき100g、ザーサイ50g、きざみしょうがと昆布茶は各大さじ1。
父バージョンはこれに目玉焼きも乗せてくれるので、よりエスニックな見た目。
なかなかにジャンクな味ですが、元気になるごはんです。
材料はちょっと面倒ですが細かく刻んだほうが食べやすいです。そこでミニチョッパーが便利!!
パクチーはおいしいなあ。
我が家のプランターでもいつ植えたのかわからんパクチーがにょきにょき育っているのですが、 なんか他のハーブと交配してしまったのかパクチーの見た目なのにパセリの味がする。
▼ガパオも食べたーい
▼愛用のミニチョッパー。離乳食にはあまり活用できなかった。