赤ちゃんの体力は意外と底なし
「赤ちゃんは遊びの天才」といいますが、いろんな遊びを考えてはこちらを巻き込んでくれて、毎日忙しそうにしているこっこ。親は一緒にハイハイして膝が痛い。
膝の打ち身はパパの勲章だね
最近のこっこのブームはかくれんぼ。
わたしたちが隠れると、ニコニコしながら探してタッチしてくれます。
我が子ながらとてもかわいいのですが、ペッタペッタペッタペッタ「オアー……オアー……」と床を這う音と荒々しい息遣いの声が近づいてくる様はゾンビ映画のようです笑。
そして床には謎の水たまりが……!
しかも、他のものに気を取られて見つけてくれるまでに相当の紆余曲折があったり、こっこのタイミングで飽きるので親は隠れたまま放置されることもしばしば。
切ない
そのほかにもいろいろ遊びを考えたこっこ。
バケツの中に向かってウニャウニャ喋っては、こちらにも「やって」とバケツを渡してくる「こっことパパの秘密の通信ごっこ(命名・夫)」。
こちらが両足をハサミのように動かして、こっこが挟まったり足を乗り越えたりして遊ぶ「ワニさんぱっくん」。
手に口を当てて「んー」、そして「ぱっ」と言いながら手を外す「んーぱっ遊び」。
テーブルの足を掴んで「アウアウオウオウ」言う「90年代のPVでよくあったかんじの構図のあれ」。
これです
以前作ったアクティビティボードでも毎日遊んでくれているし、 キャッチボールも蹴ったり投げたりだいぶ様になってきました。
たっちがまだなので、お座りキャッチボールです。背負っているのは頭ごっつん防止リュック
涼しくなってきたし、家遊びだけじゃなくてこれからもっと公園にも連れて行ってあげたいです。
それにしても、去年の今頃はまだお腹のなかで人の肋骨を蹴飛ばすくらいしか出来なかったこっこ。それを思うと、いまや家じゅうをハイハイして遊んだりカフェに行ったりしていていっちょまえで凄いなあ……。
去年のことを思うと感慨深いし、これからどんどん進化するこっこを思うと楽しみなことばかり。
ということでこちらが「この遊び好きでしょ?」と張り切って誘うと「えっ、それもう流行ってないし」みたいな顔をしてくるので、こっこの進化にがんばってついていかねば。
今日はどんな遊びを思いつくのかな〜
だけど、
一番の遊び道具はパパの尻。
(心の一句)
「将来はシシド・カフカみたいなドラマーになるかな」と夫。尻じゃだめだろう
▼去年の今頃……芋羊羹作ってましたね
▼去年の今頃、こっこはちっこしてた
▼お腹を出てからのこっこの活動