得意げな夫には悪いが……
娘に「はちがとぶ」の歌詞に「る」を入れて歌う替え歌を歌っていたら、書斎にこもって仕事に集中していたはずの夫が突然出てきて「つまちゃん、全然できてないよ」とダメ出しのうえ、見本をみせてくれました。
夫の「ぶるんぶるんぶるん」は、たぶんわたしが今まで生きてきて聞いた数々の「ぶるんぶるんぶるん」のなかで、それこそいかなる小学生が束でかかっても敵わないくらいにめちゃくちゃ上手でした……。
しかし夫はどんな血の滲むような孤独な努力を一人重ねてそこまでの域に達したのかと思うと、夫には申し訳ないけれどむしろ……すごすぎてダサい……笑!!
なんだろうこの感覚。
でも夫が「何年ぶりにやったかしら、体は覚えてるもんだね」と得意げにしているので、わたしは笑いをこらえて「すごいね」と一言言うのが限界でした。
いつか娘が喜んでくれるといいね……。
モッコウバラが今年も咲いた
仲良しな二人。
娘は前回の日記で「怪鳥みたいな声を出す、いつ人間になるのか」と書いたら、その翌日から「ぱっぱ〜まま〜ばばばぁ」と今までとは違うトーンで人間らしい声を出すようになりました。ブログ読んでるのかしら。
▼わたしの特技はやたら長いお腹ブーです。娘にもやってます
▼あと夫の特技といえばごはん玉を100g目分量で作れることか!