(ネタを)振ってないよ、こっこ!
動物が好きで、自身のけものっぷりにも定評があるこっこ。
1歳をすぎてからは動物のモノマネをするようになりました。
「ライオンさん!」と声をかけると「がおー」と唸り、そして「亀!」とネタを振ると鼻の下を伸ばしてリアルなかんじの亀の顔マネをします……。
夫は「亀しすぎて、大人になってもこのまま亀みたいな顔になっちゃわない!?」と心配している
夫に似てお調子者のこっこ。それにしてもどこでそんなこと思いついたんだろう。
お正月は干支にちなんで「牛さん、モー」と夫とわたしでやってみせたら気に入ったらしく、「牛さん」→「も〜も〜!」もレパートリーに。
ただどこまでわかっているのか、大人の会話中に「カメラがさ〜」とか「偉いよね〜」とかカメ、ライ、などのそれっぽい単語が出てくると、たまに聞き間違えて一人で亀の顔をしてたり、「がおー」とライオンをしてたり、しつこい笑。
本人も何か「このネタはウケるぞ……!」みたいな赤ちゃんなりの手応えがあるんでしょうかね。
こっこと暮らしていると、なんというか赤ちゃんって陽気な生きものなんだなあと思います。
ただ陽気なんですが、自分の痛みにも鈍くて他人の痛みにも鈍いという殺し屋みたいな面もあるというか……。
うーん、大好きな漫画「ドロヘドロ」に出てくる悪魔みたいで面白いです。
▼できることは増えたけど、わたしのお腹にブーブーする遊びはいまだにしつこくやってくる悪魔のような赤ちゃんです
▼11月に1歳になりました〜の記録
▼ドロヘドロ、夫婦で大好きな漫画です。餃子がおいしそう