長い妄想でした
わたしの友人(デザイナー)は、「好きじゃない書体があると気になる!」と、調味料のラベルを剥がす派。そういえば実家の母もラベルを剥がす派。
わたしは「せっかく百田さんが作ったし」という勝手な妄想にとらわれて、そのまま派。
夫は中身がわかればなんだっていいらしいです。
調味料のしまい方ひとつ取っても、いろんな家庭のこだわりがあって面白いですよね。
友人とラベルの話になったきっかけについては、また次回の日記で!
話は変わりまして最近のマイブーム。
夫がそうめんセットをたくさんいただいてきたので、我が家にはありがたいことに大量のそうめんがあります。
おかげでひとりのごはんのときは簡単にそうめんで済ませているのですが、「手抜きトマトソースそうめん」にハマって、ば◯の一つ覚えのようにこればかり食べています。
炒めた玉ねぎとベーコンが具なのは、「世界入りにくい居酒屋」ローマの回に影響されて……
意外と違和感なく食べられちゃいます。
作り方はこんなかんじです。手抜きのゆえんは、トマトソースをレンジで作るから。
ソースの分量はトマト缶1缶に対してオリーブオイル大さじ3〜4(ちょっと多めかも)、にんにく1かけ、顆粒コンソメと塩コショウ少々。加熱時間は600Wの場合で、ソースの様子を見ながら調整してください
普段ならそうめん2束など一瞬で平らげるのですが、トマトソースそうめんにすると、つるつるいけちゃうと思いきや2束でかなりお腹が膨れます。
ソースは栗原はるみさんの「レンジでトマトソース」のレシピをうろ覚え&簡略化で作っているのですが、とりあえず適当に目分量で作っても爆発したりしたことはないです。見直したらはるみさんレシピとかなり違った……。
そうめんは1分で茹で上がるし、パスタ鍋ほどの大鍋も使わなくていいので片付けも楽ちん。トマトソースのストックがあれば、さらに楽&早。冷製にしてもいいし、そうめん万歳!!
麺もまだまだあるし、ひとりごはんの日も続くので、今度は父がこないだ作ってくれたフィデワをそうめんで作ってみようかなあと思っています。
もちろん錦糸卵ときゅうりとササミと一緒に食べる、普通のそうめんも大好きです!