



しかもただ「可愛がる」どころか「猫可愛がり」とは
「妻にないがしろにされている」と思われるよりはいいですが、おめでたい男です。
別にそんなに夫の世話を焼いたりしているつもりも無いけれど、夫のリクエストにはだいたい応えるようにしてるから「可愛がられてる」と思うのかなあ。
とはいえ、たいていの夫のリクエストは「トイレットペーパーは2倍巻きのやつじゃなくてただのダブルにして」とかわたしにとって「(どうでも)いいよ」と了解してしまうかんじの小さいことばかりなんだもの……。

先日、今回の布石のように「蝶よ花よ、おっとよ」と一人で歌っていた夫
でも、「夫観察ブログを書いている」という時点でわたしの愛も猫可愛がりどころか、重たいですね。
夫が読んだエッセイ、誰のどんなエッセイなんだろう。