荒川区に住んでます-うちの夫観察絵日記-

荒川区在住30代夫婦の日常。三度の飯と夫が大好きな妻による、夫観察絵日記ブログです。

自己主張の強い男

0721_1
0721_2
0721_3
0721_4
「おっと」が付きすぎて、もうなにがなんだかわからない


夫は「ぼくがぼくが」みたいな自己主張が意外と強いです。
梅叩きとか、別にそれ「おっと」付けなくていいじゃん、というものまで自分の名前を冠して、きっとお店を出すならマツモトキヨシみたいに自分の名前を付けるのだろうな。

海の日の連休は、夫が釣りに行ったので夫の釣果ごはんで家飲みしたり、のんびり過ごしました。目的のヒラメがたくさん連れて、夫の自己主張もまさにMAXレベルでした。
0718_6
これに「おっとヒラメだしそうめん」と、「おっとヒラメ茶漬け」のヒラメ三昧でした

そんなかんじで連休は平和に終わり、そして連休明け初日の火曜日。
激しい雹が降って、もうびっくり!!
おかげでようやく復活したシマトネリコをはじめ、鉢植えの花木やプランターの野菜が折れてぼろぼろになってしまいました。雨風対策はしていたつもりでしたが、こんなげんこつみたいな雹が降るとは……。
071810
とっても涼しげ……

鉢やバルコニーの床に溜まっていた雹は5〜7cmくらいあったでしょうか。↑の写真は雹があがってから1時間くらい経って溶けたものなので、降った直後はもっと大きかったはず。我が家は庭木の他にも、家のほとんどの網戸にボコボコ穴が空いちゃって、保険が効くので張り替えを頼むことになりました。
しかしちょうど汚れていて交換したいな〜と思っていた網戸に限って無傷です。んがががが。

バルコニーで落ち込んでいるわたしに夫の慰めは「よかったね、折れた木の成長記録が付けられるじゃない」。うーん。がんばろう。
0721_5
良い子ちゃんめ……

火曜日は東京全域が真っ白になるくらいのゲリラ豪雨に見舞われましたが、激しい雹が降ったのは都内でも限られた地域だけだったとか。しかしそのなかでも荒川区はほとんどの地域で激しい雹が降ったみたいでした。なぜこんなときだけ荒川区なのか……。

近所では木がバタバタ倒れていたし、大きな怪我をした人がいなかったのは本当にラッキーでした。
あと、まだ当日の天気はわからないですが好きな宝塚トップスターさんの退団日(23日)じゃなくてよかったわ!
 
▼その後。わたしも釣りに連れてってもらいました